膝の痛みについてキチンと学ぼう!

甘く見ると怖い膝の痛み。正しい知識を持って向き合いましょう!

膝痛のケア

プロスポーツ選手もやっている膝のケア方法

膝の動きが悪くなった、違和感があるなど、膝の調子が変だと感じたら膝周辺の靭帯が癒着している可能性があります。プロのスポーツ選手たちも日常のケアで膝痛を予防しています。詳しく説明しましょう。

膝の可動域について

まず、膝のお皿がきちんと動いているか確認しましょう。足を前に出し、力を抜きます。そして、手の親指と中指で膝のお皿を挟み、上下左右にゆっくり動かします。お皿の上下の可動域は約1cm、左右は約0.5cmです。

どこかに違和感があり、動きが悪い場合は靭帯が癒着しているかもしれません。普段あまり膝を動かさないなどで、膝に関係している筋肉が硬くなってしまい柔軟性が失われているなどの原因が考えられます。

膝に関係している筋肉とケア

膝の周辺には筋肉はないので、膝と関係の深い筋肉をほぐすことが痛みのケアに繋がります。次の5つの筋肉は特に重要です。

・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)…股関節から太ももの前側にある4つの筋肉
・大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)…腰の外側から膝の外側にある筋肉
・ハムストリングス…太ももの裏側からひざ裏を通り、膝下まで通っている筋肉
・腓腹筋(ひふくきん)…ひざ裏からふくらはぎ全体、その下でアキレス腱となり踵の下まで通っている筋肉
・縫工筋(ほうこうきん)…骨盤の前面から太ももの内側を通り、膝の内側から膝下まで伸びたリボンのように長い筋肉

最初に股関節回しをします。仰向けになり両ひざに両手を当てて脚を宙に浮かせながら内側、外側に各15回程回しましょう。次にその他の筋肉で弱い部分を中心に、足を前後に動かしたり左右に傾けたりして、ストレッチすることで膝ケアをしましょう。

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