膝の痛みについてキチンと学ぼう!

甘く見ると怖い膝の痛み。正しい知識を持って向き合いましょう!

膝が痛くなる原因

正座をして膝が痛いならば気にすべきこと

普段はあまり膝の痛みを感じなくても、正座をすると膝に痛みを感じるという場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?痛みの原因や普段から気をつけたいことをみてみましょう。

正座で膝が痛くなる原因

膝の痛みの原因はいくつかありますが、原因の多くは運動不足などで足の筋肉が衰えしまい、膝の関節に負担がかかりすぎるために起こります。また、体重の増加でも同じように膝関節に負担がかかってしまいます。筋力の衰えは、筋肉の柔軟性も失われることになり、関節部分の軟骨や靭帯に影響を及ぼして、痛みを感じてしまうことになるのです。どういう症状があるのか、詳しく説明します。

変形性膝関節症

加齢や運動不足で筋力が失われて、筋肉が硬くなると膝関節周辺の軟骨や靭帯を引っ張ることになります。その結果、軟骨がすり減ってしまったり、変形してしまったりして痛みがでるのです。悪化すると軟骨の下の骨同士がぶつかり、骨が変形すると歩行が困難になることもあります。

滑液包炎(かつえきほうえん)

滑液包は、膝の関節の周りの筋や腱と骨などがこすれないようにするための、衝撃を吸収してくれるクッションのような役割をするものです。この滑液包が炎症を起こしてしまうと膝の曲げ伸ばしが辛くなります。また、水が溜まって腫れることもあります。他にも半月板損傷、関節リウマチなどの原因も考えられます。

普段から気をつけたいこと

長時間正座をすることや、同じ格好をし続けないこと、また、体重を増やさないことも大切です。特に、普段からウォーキングなどの軽い運動を取り入れることと、ストレッチで足や太ももの筋肉をほぐして、膝の柔軟性を保つようにすると良いでしょう。

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